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trunk18

デニムジャケットをリメイク


昨年入手したブラックのデニムジャケットを

リメイクしてみました。

         まずは、買った時のお姿。

         近くから見るとこんな感じ。

       襟をシンプルにしたく・・・こんな感じかなー、と、やっているところ・・・・

早速、襟をハサミで切ります!ちょきちょきっとー。

切り口を開くとこんな感じ。

       不織布のような素材がのぞいています。

       では、針と糸で縫っていきましょう。

           長めのチンストラップにしたかったので腰の部品から拝借します。            (腰のボタンなどは全部とっちゃいました。)

          半田ごてで、ボタンに金属を塗りました。           なんということでしょう。           ちょっとハイブランドの服に見えてきたではありませんか。

          ただ、鋭い出っ張りができてしまうのでしっかりヤスリをかけて、

          表面を滑らかに。

              着るとこんな感じ。

んー・・・もうちょっとデニムジャケット感を無くしたくなってきました。

ボタンを黒いものに変えてしまいましょう。

     まずはペンチでボタンをぶった切る!ヌオォォー。

     意外と手強い!

         胸のポケットも、おりゃー!

       どうにか外れました。        思ったんだけど、これ、裏からペンチで切ったほうが楽だったかも・・・。

       ボタン一つだけ残して取ってやりました。

      黒いボタンはOKADAYAで入手。直径17mmのボタンです。

    こんな感じで取り付けて、小さい部品の方から叩きます。

    コンクリートなどの固い床の上で裏からハンマーで叩きます。お、結構カンタン。

       どうっすかー。だいぶ印象変わりましたー!        胸のフラップホケットは、しまえるようにしたんで、

       かなりスッキリした印象になってるかと。

      チンストラップはこんな感じに。

      とめるとこんなです。

      頸動脈あたりにもボタンをつけたいなあ・・・。

          はい、着てみました。

          いい感じじゃ無いですかー。

というわけで、時間が空いたときに少しずつやっていた服のリメイクでした。

襟がスッキリしたんで、パーカーのフードを出しやすかったりなど、

使いやすく面白い服になりました。


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